2011年1月3日月曜日

MEMORIES Katsuhiro Otomo


1995年の大友克洋の作品『MEMORIES』を観た。

「彼女の想いで」「最臭兵器」「大砲の街」

3つの話のオムニバスで構成されてる。

その中でも「大砲の街」が特に面白かった。

絵のタッチがアメコミ調かと思ったら

舞台がどこか戦争をしてる国の話で

もろに共産圏のプロパガンダ広告のような描き方。

なかにはSS(ナチ親衛隊)を想像させる文字もあり。

OPとEDの音楽に石野卓球。

菅野よう子が「彼女の想いで」に演奏で参加してる。

話の終わりからEDへと入る繋ぎ方が凄く良い。

YOUTUBEでも高画質で見れるのでリンク貼る。

「彼女の想いで」


「最臭兵器」


「大砲の街」

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