別に龍馬が好きって事もないので特に感想はありません
京都の暑い夏の日でした
2011年7月25日月曜日
Jhonny Mad Dog
舞台はアフリカのリベリア
ルワンダを筆頭に民族紛争が絶えない
アフリカ、内戦、少年兵
少年たちは強盗、殺人、レ●プと躊躇なく何でもする
たまたま生まれた場所がそこだっただけで
彼らを一概に悪者と言えるのか
自分の手で親を殺させられそのまま連れて行かれる
思考を停止してその身を委ねないと生きていけない世界
悲しいけれど世の中は不公平です
略奪の限りを尽くす一方、ウェディングドレスを着た少年が
自分を鏡で見てうっとりするシーンがある
少年兵達が気に入った物を自分なりに身につけててそれが
紛争と相反して物凄くファッショナブルに見えるのです
エンドロールに撮影ではない実際の写真が流れる
戦場カメラマンの経験がある撮影監督マルコ・コルナンスの
写真じゃないかなと思って調べたけど見つけられなかったので詳細不明です
その写真の兵士たちが劇中以上に奇抜な格好をしていて
凄くリアルな映画なんだなと思いました
子供は大人の被害者でしかない
2011年7月24日日曜日
LAST SOLDIER 大兵小将
今までのジャッキー作品で最高の興行収入らしいです(2011年)
紀元前の中国の戦国時代を描いた話で
ジャッキー演じる農民出身の兵士が
弱ってた敵方の将軍を自分の国に連れて帰り褒美を貰おうと
追っ手から逃げてる内に徐々に友情がってベタな展開です
カンフーアクションもあまりなく正直そんなに面白くなかったんですが...
どこが構想20年やねん！
まぁジャッキーが元気に映画出てるだけでいいですよね！
2011年7月20日水曜日
ドクタースランプ アラレちゃん
まぁ見てると言っても子供のようにテレビの前で
目を離さず座ってずっと見てるのではなく流し見です
それでも時々吹き出して笑ってしまうんですよネーム
実は鳥山明は物語を作るのがあまり得意ではなく
アラレちゃんにせよドラゴンボールにせよ
困った時は担当編集者の言う通り描いてたって聞いた事があります
DBのフュージョンも桂正和のアイデアとかなんとか
それでもやっぱり漫画に引き込まれる絵柄は凄いです
短編向きなんかな〜短編面白いもんな〜
しかしこのアニメの精神安定剤効果凄いです
その辺のヒーリングミュージックより安心感あるです
画像は超潔癖な警察官チャーミー山田を
アラレちゃんが一晩中追い掛け回して
最終的にうんちを頭に乗せられたシーン
今ならアマプラで見れますね
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